【25日達成】素人字書きの100日チャレンジ経過報告②
当ブログの最近のアクセス解析、飛べイサミの感想記事がなぜかPV多いんですけどどこかで話題になったりしたんでしょうか。dアニとかNHKのサブスクで配信してほしいですホント。名作だし主題歌も名曲なので。dアニで赤ずきんチャチャが観られるようになったなら次は飛べイサミしかないって！！！
＜本題＞
1日目分を書いてから約2ヶ月ちょい。やっと25本目が書けました。4分の1達成！ 現時点の感想とか気づいたことを書きます。
①書くペースについては仕方ないね
毎日は無理！ってのは前回書いたとおり。だけど、12月以降は就活を真面目にやってるため、脳のキャパがそちらに全振りせざるを得ない。つまり、執筆や妄想に避けるエネルギーが格段に減少した。書けない。アイディアが浮かばない。なけなしのイマジネーションがひんしになった。
お題ガチャとかお題サイトとか漁り、「あ〜確かにこういうシチュ、自カプにありそうわかる〜」までは考えられる。けれどそこから一部でもセリフなり文章なりにすることができない。頭の隅に明日期限の履歴書がちらつく。結局タブレットで開くのはnotesではなく、面接カンペを書き溜めてるOneNoteか書きかけの履歴書があるWord。ｳｯ……。
でもそのぶん就活の提出物とか面接対策は過去一でまともにやったし選考も書類や適性検査は通ってるからヨシ！ 自分えらい！ 正社員で稼げなきゃ推しに貢げないからこればっかりは仕方あるまい。
②
新たな視点＆ﾍｷを得た
私は基本左右節操なしオタクです。二人が相思相愛ならOKです。
今まではA×Bしか書いてなかったし、私なりの解釈ではそれしか思いつかなかったんですが、Twitterを見ているうちに「B×Aもあり寄りのありでは……？」と思い始め、ふわっと浮かんだシチュで書いてみたら案外しっくりきた。私A×BもB×Aもどっちも美味しくいけるし書けるわ……となった。楽しい！！！！
③他の人が書いた小説をほとんど読まなくなった
これは以前書いたことと地続きです。
漫画は読むけど小説はめっきり読まなくなった。初めは自分が書くのに忙しくて、次第に病むことを回避する目的で意識して読まないようにした。気づいたら12月中旬ごろあたりから、そもそもあまり興味を示さなくなった。新作がアップされているのを知っても、すぐにリンク先に飛ばないようになった。衝動的ではなくなった、といえばいいんだろうか。たまに気が向いたときに、支部で検索して「この人のはすごすぎて病むから読まんとこ」って避けたもの以外のみ読む、といった感じに落ち着いた。
漫画でもプロットや表現がすごすぎて病むことも稀にあるけど、絵描きと字書きは100％同じ土俵には立っていないと思っているので。完成までの工程や構想段階で考えること、できなくて悩むこともだいぶ違ってくるんじゃないかな。絵や漫画の描き方は詳しく知らんけど。
例外として、小説でも成人向けは自分じゃ書けないから見つけ次第ほぼすべて読ませていただいています。支部やTwitterに挙げてくださる皆様、ありがとう。いつか私も書けるようになりたいね。でもそのためにどう練習すりゃいいんだろうか。AVの文字起こし？（実際に美大生がデッサンの練習でAV見て裸体を描いていることもあるらしい。テレビで見た）
④スイッチが入るルーティンを確立することができた
ルーティン、っていうと一気に意識高く聞こえるね。具体的には、毎週月曜の通院帰りに同じ店に入って、そこで小説書くのを何度も繰り返していたら、その店に行く＝執筆ゾーンに入る、という切り替えができるようになった、ということです。HUBのハッピーアワーは安いし喫煙所もあるしWi-Fiや電源も店舗によってはあるしソファ席もあるから、物理的に不満はほぼない。何より、月曜の16~18時は店内がかなり空いているから落ち着いて作業できる。週末や金曜は早く混むけどね。
家の最寄り駅前と病院の近くにHUBがあって、家に近い店舗の店員にはバイトにも社員ぽい人にも顔覚えられちゃった。「いつもありがとうございます」って入口やレジで言われて、正直嫌だった（チェーン店の店員に覚えられるのは嫌なタイプの人間）けど、もう慣れてなんとも思わなくなった。
こんなもんかなあ。週一更新は遅いと思いつつ、今は就活を最優先せざるを得ないから早く終わらせないといけない。来月にファンイベントがあるから、今はそれのために必死に567くんを回避している。これ、FC枠のチケット外れたけどそのことツイートしたら、余分に取ってたらしい相互さんが一枚譲ってくれることになった。捨てる神あれば拾う神ありってこのことか〜！ お願いだから中止にならないでおくれ……。
