地獄の底でハッピーエンドを

言葉を取り戻すために

青い芝生は視界に入れるな

1個前の記事で「ご自愛ご自愛~!!」なんてほざいてたのに、翌日にもう鬱々モードにモードチェンジしてしまいました。メンタルジェットコースター。

技術のない私が楽しさだけで書き続けようと思えたの、界隈の狭さ・コンパクトさにも原因があると思いました。
今リアタイしてるのはシリーズ2作目で、1作目(以下、無印)は3年前から1年ちょい放送されてたんですが、無印のタグをpixivで見てたらあまりにもすごい作品ばっかりで尻込みしてしまいました。しかも3万字とか6万字とかの長編をいくつも書いてる方もいて、もし私が文書こうと思ったときに界隈作品がこんなに成熟してたら、こんな素敵作品の隣に並ぶの嫌だな…って思って志くじかれそうでしょんぼりした。
今いる2作目の界隈は放送から半年しか経っていないこともあってまだそこまで人口多くないから、その分他人と比較するタイミングが必然的に少なかったのがよかったんだと思います。
ツイッターでも、すごい文やすごい考察をしょっちゅうつぶやいてる人を見て勝手に比べて自己嫌悪に陥りがちなので、そういう人はみんなリムりました。

一時期私がゆるゆるコスメオタクやっててインスタやツイッターでコスメ情報収集していた時も、二重瞼の写真見るたびに奥二重の自分の瞼を呪ったりしたけど、ルッキズムに疲れて離れてからはさほど気にならなくなりました(諦めたとも言う)。
見えないものは無いものに等しい、はADHDの無くし物問題でも度々言われますが、精神衛生によろしくない情報はシャットアウトするのが今のところ私にとっては手軽かつ有効な対策だなぁと思った次第です。見た上で関係ないと思うことはわたしには出来ませんでした。

100%趣味で書いてるのに病むなんて馬鹿馬鹿しいにも程があるわ、と思えるくらいには成長…したのか…?
創作についても、あまり他人の言葉に左右されないように、入る情報を調整するようにしようと思いました!(戒め)