地獄の底でハッピーエンドを

言葉を取り戻すために

9ヶ月ぶりにバイトをした

タイトルの通り、先日約9ヶ月ぶりに賃金労働をした。
どちらも派遣の単発バイトで、スーパー銭湯の食堂の皿洗い(時給1050円)と、競馬場のレストランの調理補助と洗い場(時給1300・1500円)。後者は当日現金支給だからマジでありがたい。働いた直後に金を手に取れるとモチベも上がるし、銀行の引き落とし手数料のことも考えなくていいし。
12月25日だけ場内の別店舗で、時給1500円って千葉県内のパチ屋並みに高いからどんな重労働だろうと戦々恐々だった。けど実際はメニューが少ない店の洗い場のみで、急かされることはなかったし接客ほぼゼロから楽だった。肩と腰は痛めたけど。こっそり余ったラーメンも食べさせてもらえたから帰りのおやつ代が浮いた。
本当は大晦日から元日にかけてのオールのバイトもしたかったけど、派遣サイトで見つけたのはライブの運営スタッフのみで、さすがにオミクロン感染の危機を感じたからやめといた。2月のしんかりよんのファンイベントに行けなくなったら何のためにバイトしてたんだって話なので……。アパレル倉庫の案件はあったけど、以前倉庫のピッキングリストやってたときに、棚と棚の間の狭い通路に人が密集して気持ち悪くなって早退して以来行けなくなった。

就活が年度内に終わるという希望的観測のもと、3ヶ月間だけ働ける継続のバイトも並行して探してはいるけれど、2店舗面接に行くも連敗。いくらバイトとはいえ、就活の面接みたいに向かい合って尋問されると怖くなって声がショボショボしちゃう。そのせいで使えないやつ認定されちゃってんのかな。知らんけど。履歴書の自己PRに『飲食店のアルバイト経験が○年あります』って即戦力アピールしてるのにね。短期だと、仕事教えてもすぐ辞めちゃうからコスパ悪い、って思われがちだから難色を示される、ということは去年学んだ。当時は牛丼屋Yと牛丼屋SとファミレスC全落ちだったな。
年明けにまた短期で募集してる店探してもいいけど、そうすると仮に採用されたとしても実質2か月くらいしか在籍しないことになってしまう。余計落ちやすそうだなって思ったので、いっそこのまま派遣の単発だけやろうかな。